「因講」法要開かれる[五分一区]

古牧地区住民自治協議会

2023年04月23日 23:00



五分一因講(ちなみこう)の法要が、四月二十三日に町の公民館で執り行われました。

因講保存会の会員が班ごとに、一年間町内で亡くなった方々(物故者)のご自宅にお声を掛けます。公民館内に祭壇法座を置いて、招かれた住職に念仏を上げてご冥福をお祈りします。本年は五名の方がご出席頂き、儀式を終了しました。





因講は、二百年前から伝わる伝統儀礼で、「南無阿弥陀仏」の六字の名号を阿弥陀如来と拝み、戦時中は区内戦没者の慰霊も併せて行なう因講として、形を変えて今日まで続いています。現在会員は町内三十九名で、毎年担当の世話人が儀式を執り行うため、招くお寺の住職も、無宗派で人が変わります。
                                
しかし最近では、町内も若い世代や新たに引っ越されてきた方など、その存在を知らない方も居ます。区内でも伝える努力をして、
古き伝統を守っていきたいと思います。



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