2020年02月03日
2020年02月01日
「第2回自主防災訓練」を実施しました[西尾張部防災防犯委員会]
西尾張部・南長池コミュニティセンターにて、2月1日(土)第2回自主防災訓練を実施しました。
訓練は、自主性を重んじて実施するよう消防署からアドバイスを受けています。
今回は、区長・代理区長が参加した、住民自治協議会合同研修会で感銘を受けた、伊那市役所危機管理課の小松様を講師にお招きし、「近年の災害から見える課題」「伊那市の取組み」などをテーマに防災研修会を実施しました。

当日は、自主防災組織構成員・関係者含め86名の大勢の皆様に参加しました。
研修は「皆さん、災害の備えされていますか?」の質問から始まりました。
水・非常食などの備蓄はされていると思いますが、「重要なのは、知識の備えである」とのお話しを頂き、災害が起きてから考えては遅い、日頃から被災したらどこへ逃げるか、こんな時どうするかなど予め考えておくことがとても重要であると改めて分かりました。
また、自主防災活動を進めて行くため、課題を共有して具体的に取り組んでいく必要があり、一部の人だけでなく、みんなで考えること、そのためには「雰囲気づくり」「隣組等小さな組織」からスタートすることが重要ですとのアドバイスがありました。

その他、伊那市の具体的取組みの紹介、実際の災害地の状況報告など大変密度の濃い研修内容でした。
研修会後のアンケートでは、「非常に有意義だった」「有意義だった」の合計が100%で、とても意義ある研修になりました。
日頃から、顔が見える関係を築き西尾張部に合った体制づくりを更に進めていく必要があると感じました。
訓練は、自主性を重んじて実施するよう消防署からアドバイスを受けています。
今回は、区長・代理区長が参加した、住民自治協議会合同研修会で感銘を受けた、伊那市役所危機管理課の小松様を講師にお招きし、「近年の災害から見える課題」「伊那市の取組み」などをテーマに防災研修会を実施しました。

当日は、自主防災組織構成員・関係者含め86名の大勢の皆様に参加しました。
研修は「皆さん、災害の備えされていますか?」の質問から始まりました。
水・非常食などの備蓄はされていると思いますが、「重要なのは、知識の備えである」とのお話しを頂き、災害が起きてから考えては遅い、日頃から被災したらどこへ逃げるか、こんな時どうするかなど予め考えておくことがとても重要であると改めて分かりました。
また、自主防災活動を進めて行くため、課題を共有して具体的に取り組んでいく必要があり、一部の人だけでなく、みんなで考えること、そのためには「雰囲気づくり」「隣組等小さな組織」からスタートすることが重要ですとのアドバイスがありました。

その他、伊那市の具体的取組みの紹介、実際の災害地の状況報告など大変密度の濃い研修内容でした。
研修会後のアンケートでは、「非常に有意義だった」「有意義だった」の合計が100%で、とても意義ある研修になりました。
日頃から、顔が見える関係を築き西尾張部に合った体制づくりを更に進めていく必要があると感じました。