2024年10月06日
第44回文化芸能祭開催される[上高田区]
10月6日(日)、午前中、上高田公会堂において、第44回文化芸能祭が開催されました。
区民が日ごろの練習の成果を披露するとともに、自慢の作品を展示しました。
また、上高田保育園の園児の作品も展示されました。

上高田保育園の園児たちの作品

書画・写真

写真クラブメンバーの力作

上高田太〃神楽保存会

剣詩舞

大正琴の演奏

トーンチャイムの演奏

ギターの弾き語り

南向塚音頭

南八幡川の変遷の説明
1、長野盆地北部域にあって裾花川により形成された扇状地にほぼ重なるもので、扇状地内の微低地を利用した用水路(堰)の発達が特徴的な景観となっている。用水路は、西から北東方向に向かって漆田川、宮川、計渇川、前堰、古川、南俣大堰、南八幡川、北八幡川と呼ばれ、裾花川が刻々と流路を変更した痕跡をしめすものと理解される。
2、「むかし裾花川はいまの県庁付近から東流し、新田町・七瀬・高田・風間・長池あたりを乱流して、屋島一帯で千曲川に流れ込んでいた。」とあり。
3、「裾花川は長野市北西部山地を侵食して、その土砂によって茂菅付近を扇頂として、東に開く大扇状地を形成した。裾花川は乱流となって東に西に流路を変えた。そのもっとも西の流路跡の凹地を利用して、裾花川の流路を変えて南に落とす改修を行ったのは近世初頭であるという。その指導者として花井吉成らの名が伝えられている。」
区民が日ごろの練習の成果を披露するとともに、自慢の作品を展示しました。
また、上高田保育園の園児の作品も展示されました。

上高田保育園の園児たちの作品

書画・写真

写真クラブメンバーの力作

上高田太〃神楽保存会

剣詩舞

大正琴の演奏

トーンチャイムの演奏

ギターの弾き語り

南向塚音頭

南八幡川の変遷の説明
1、長野盆地北部域にあって裾花川により形成された扇状地にほぼ重なるもので、扇状地内の微低地を利用した用水路(堰)の発達が特徴的な景観となっている。用水路は、西から北東方向に向かって漆田川、宮川、計渇川、前堰、古川、南俣大堰、南八幡川、北八幡川と呼ばれ、裾花川が刻々と流路を変更した痕跡をしめすものと理解される。
2、「むかし裾花川はいまの県庁付近から東流し、新田町・七瀬・高田・風間・長池あたりを乱流して、屋島一帯で千曲川に流れ込んでいた。」とあり。
3、「裾花川は長野市北西部山地を侵食して、その土砂によって茂菅付近を扇頂として、東に開く大扇状地を形成した。裾花川は乱流となって東に西に流路を変えた。そのもっとも西の流路跡の凹地を利用して、裾花川の流路を変えて南に落とす改修を行ったのは近世初頭であるという。その指導者として花井吉成らの名が伝えられている。」